冬の午後

穏やかな日差しが降り注ぐ中、

地元の小豆を手に入れて餡子をたく。
そして白玉団子を浮かべて
ぜんざいに。
小豆を幾度となくたいてきたが、
毎度の如く答えのない作業。
奥深いなあ。
隣のチョコレート工房からは
焙煎時のカカオの酸味を含んだ香りが流れ込んできて、
色んな薫りがミックスされた
不思議な空間に。

それにしても、
お茶が欲しい。


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