ラムを効かせたケイク・オ・フリュイ。
製菓用のラム酒ではなく、自分の好きなラムを使ったラムレーズンに、自家製の八朔ピール。
そして焙煎したてのカカオニブを混ぜ込んだ、どっしりとしつつも華やかさのある味。
このカカオニブの香りを、
焼き上げた後でも逃さないようにするにはどうしたらいいのだろう?
試行錯誤しています。
今回はニブをカカオマスでコーティングしたものを焼き込んでみることに。
果たしてどうなるのか?
昨日は息子の高校受験発表の日でした。
今は便利なもので高校のサイトにて結果が発表されるので、家で確認することができます。
ところが息子が受験番号を教えようとしません。
学校で先生から教えて貰えるので、帰ってきたら合否を伝えるとのこと。
えー!何を考えてるの!いいかげんにしなさい!
という私の言葉をスルーして、学校へ。
夕方になり、帰ってきた本人からの答えは合格でした。
本命の試験に集中できないからと滑り止めも受けず、
一発勝負だった今回の受験。
義務教育ではない高校には、
目的があって行くべきで、
なんとなくでは駄目だと言い続けてきました。
本人にはプレッシャーだったでしょうか。
ただどんな時も自分の意思をしっかり意識して欲しいと思います。
本人はゲームが好きということで、
情報工学のある高専を希望していました。
3年の夏時点では合格には程遠い学力でしたので、思考力をよく鍛えたなと思います。
夜になると、ちびっこ二人から、
おめでとうの折り紙が。
太郎、おめでとう!