12月20日(木)から23日(日)の昼膳

今夜は星がキラキラと輝いています。その透き通った空気を胸に引き込み、ゆっくりと息を吐くと、白い吐息。そう、もう本格的な冬。とは言え、日中の穏やかな陽射しの中だと、ふらり遠出したくなります。月曜日は都内で用事があり、ついでにそのまま足を川越へ向けました。急須を見に出掛けたのです。駅からバスに乗ること15分弱。穏やかな陽射しに包まれた住宅街。方向音痴の私ですので、ずいぶんぐるりと回って、ようやく目的の場所へ辿り着きました。ドアを開けると、急須がいっぱい。それはそれは、美しい姿をしていました。1つ1つゆっくり目を向けますと、どれ1つ同じものなどなく、それでいて、表現の幅広さに圧倒されたのでした。

最初に目に留まったのは、小さな急須でした。ギャラリーの方曰く、茶人の方が、一式揃えた中で、ちょいと遊び心として使うもの、とのこと。全くの無知な私ですが、どうしても一目惚れしたものには敵いません。一通り楽しみ、お気に入りの子たちを連れて、また都内に戻りました。そんな月曜日。

今週の昼膳

土鍋炊きの白飯

いりこ出汁のお味噌汁

青菜のおひたし

玉子豆腐

季節のかき揚げ

塩豚のスープ

里芋の胡麻団子・餡掛け

ふろふき大根

切り干し大根の胡麻酢和え

お漬物2種

柚子のゼリー・月桂樹の薫り寄せ

今年も残りわずかとなりました。今週もどうぞよろしくお願いいたします。