今日は九州から春の便り。
佐賀に住む叔母が、
タケノコを送ってくれたのです。
箱にぎっしり詰まったタケノコたち。
家族も喜ぶタケノコたち。
せっかくなので、明日の昼膳にもお裾分けしたいと思います。
削り立ての本枯れ節でとったお出汁との組み合わせが、
なんとも素敵。
シンプルに炊いたタケノコに菜ばなを添えて、
芽を出した庭の山椒の葉を飾りに、
春をお届けします。
何かと気に掛けては支えてくれる叔母は、
いつも大きな支えになっています。
遠くてなかなか会えないけれど、
いつまでも明るく元気でいて欲しい。
感謝を込めて明日も料理します。
明日の昼膳
土鍋炊きの白飯
豆腐と長ネギ・油揚げのお味噌汁
青菜のおひたし
タケノコと蒟蒻の煮物・菜ばな添え
蒸し鶏と胡瓜・豆苗の胡麻酢和え
擬製豆腐の餡掛け
春菊の白和え
紫芋のゴマ団子
明日もよろしくお願いします。