晴れた朝、霜の降りた地面に日が当たると湯気を立てて霜が融けていきます。
朝晩冷え込みますが、お店の窓からはオオイヌノフグリの花が咲いているのが見えました。
庭を散歩していると梅の花も咲いていました。
他にもふきのとうが出てきていたりと、春の兆しがそこかしこに見られます。
まだまだ寒さは続きますが、命のふくらみが心を暖かくしてくれます。
お店の床を貼り始めました。
写真を見ればわかるように、斜め貼りです。この方が面白いですし、普通に貼るよりもお店の雰囲気には良いと思うからです。手間はかかりますが、めんどくさがらずに思ったようにやるということは、お店の考え方の「ひと手間を惜しまない」ということに通じています。